『digital meets beauty』をテーマにフォトコンテストを実施。
受賞作品が決定いたしました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
山川 詩織 様
西村 光司 様
スタイリングとメイクがいかに結びついているかを証明していて、ルック全体としての完成度が素晴らしい。各要素が調和しハーモニーとして作品を作り上げており、スタイリングとメイクのシナジーが生まれている。
クリエイティビティとイノベーションを発信するシュウ ウエムラの理念にも通じる作品。
土佐 歩美 様
顔はもともと左右非対称なものだけれどメイクアップでは無意識に対称的にしてしまう。作者のdigital meets beautyにおける世界ではそういう慣習を超えた新しい美の基準を作品の核に持ってきているところが評価できる。見た目のファッショナブルさとコンセプトの深さがうまく融合している。
松井 菜々子 様
学生というレベルを超えていると感じさせる作品。
テーマ、コンセプトから1枚の作品にまとめあげる発想力に加え頬のグラデーションなどに見られるテクニックも素晴らしい。
坂本 朋広 様
ブルーのアイブロー、手元の赤い紐、ヘアカラーの色合わせがユニークで、画面の隅々まで、非常に良く計算されている。メイクアップはファンタジーとリアルの両方を上手く行き来しており、見る人に『やってみたい』と思わせるような作品に仕上がっている。アイブローや目元、肌作りなど細かいテクニックも素晴らしい。
西村 光司 様
PANDA PENG
shu uemura atelier artist
Contents Factory & Social Content Manager North Asia Luxe DMIs
この作品こそ、シュウ ウエムラが目指す未来。
都会的でエッジィで、クリーンでありながらもインパクトがある。モダンな美しさが、シンプルさと力強さを見事に融合し新鮮で大胆で、そして頑張りすぎていないクールな印象を与える。
正確なメイク技術とクリーンでエッジの効いた雰囲気の組み合わせは、今ビューティが向かっているトレンドの先を理解し、自己表現の新しいスタンダートとなる素晴らしい作品。
三浦 真理恵 様
見た瞬間に『撮影したい!』と思ったトータルで美しい作品。攻めている部分と抑える部分、たとえばヘアの分け目のラメ遣い、光沢感のあるベース、目の下のシアーな色味と抑えたアイブローなどすべてのバランスが絶妙。
若井 友紀 様
うっすらピンクの血色感があるパーフェクトな肌作りで、「デジタルから現実世界に出てきた女の子」という設定を見事に表現した作品。アイメイクもデジタルを感じさせる仕上がりだがあえてそこにエアリーなトレンド感のあるヘアを合わせることで、全体のバランスが取れている。
川原 樹乃 様
沢山の色の中からモデルに似合う色を選ぶセンスと、ブルーのアイシャドウとオレンジヘア、そのほかのポイントメイクなど色の強弱のバランスが良い。
リアルに街中を歩いていたら、周りの人をハッピーにさせるだろうと想像させるような作品。
森田 大樹 様
コンセプトからの落とし込みが明確で、しっかり1枚に詰まっている。メイクはシンプルでありながら美しく、ヘアも含めて細部へのこだわりが伝わる、モード感を感じる作品。
パステルカラーとネオンカラーの組み合わせが完璧で、未来的な世界観を作り出している。
パステルカラーというのはともすると弱く、薄い印象になってしまう事があるにも関わらず、頭に乗せたヘアアクセサリーにインパクトがあり、それが全体を計算された印象にまとめている。